継承した技に対して
伝統的工芸品の指定を
いただきました
日本の伝統的工芸品の
製造に従事する
高度な技と技術を保有する者だけが認定される伝統工芸士
当社の三名の職人が認定されました
尾張徳川家の城下町・名古屋は徳川御三家(尾張、紀州、水戸)の中でも様々な工芸技術が発展、継承されてきました。
過去から未来へ、その伝統文化の歴史的価値が認められ令和3年(2021)、人形・幟旗類・雪洞(ぼんぼり)などの『名古屋節句飾』が国の伝統的工芸品に指定されました。
当社の「かなめ染」の技術は名古屋友禅の流れを汲み、筒引きで絵柄を描き刷毛で染める「手描き本染め」が特徴です。
家康公生誕の地・岡崎で武者絵幟、手描本染鯉のぼり「天」、鍾馗幟等を明治から令和へと時を越えてつくり続けています。
この伝統マークを使った伝統証紙が貼られている名古屋節句飾は産地組合等が実施する検査に合格した経済産業大臣指定伝統的工芸品です。